横浜市営バスの定期券と定期代

横浜市営バスが販売している定期券は様々で、通勤・通学定期券や他社のバスが並行している区間用の「共通定期券」、65歳以上の方がご利用になれる市営バス全線定期券「シニアパス」などが販売されています。

また、横浜市営バスでは、市営地下鉄と共に2007年3月18日からPASMOを導入していますが、市営バスのPASMO定期券は、現行の定期券が一部の区間を除きほぼ全ての路線で使用可能なことから、ほぼ全てのバス車両にカードリーダー(車載器)が取り付けられるまで発売が見送られていました。

ですが、2008年6月22日に全車両がPASMO利用に対応することが可能となったため、同年7月1日から市営バスのPASMO定期券の発売を開始し、ますます便利になりました。

横浜市営バスの持参人式定期券は、料金は記名式と同額で1枚でどなたでもご利用になれるお得な定期券です。

他にも、最高29日まで延長して購入できる「端数日付通学定期券」や、市営バスと地下鉄を連続して利用する場合、それぞれの料金が10%割り引かれる「地下鉄連絡定期券」など料金がお得にな定期券をたくさん販売しています。

なお、横浜市営バスの公式サイトには市営バス定期券の種類、定期代、発売場所、払い戻しについての詳細が掲載してありますので、定期について調べたい場合にとても便利です。

定期券を購入する際には、特典の種類なんかもチェックして買い求めるとよりお得なライフプランを立てることができると思います。  


Posted by やんばるくいね at 13:05横浜市営バス 定期券